LA Diary

Laで幼稚園の先生をしながら大学院進学を目指します

海外幼稚園の就職活動②

海外幼稚園の求人の探し方については

 

海外幼稚園の就職活動その①

で触れました。

 

さてさて、次はどのように面接していくかそのプロセスに触れたいと思います。

 

わたしはアメリカの幼稚園2園とイギリスの幼稚園を受けました。

 

どこの幼稚園もまずはエントリーシート(履歴書)を提出します。

パソコンを使うことの多い世の中ですが、幼児教育の世界では、絶対的ではないですが先生の字も多少評価されます。

連絡ノートや式辞など何かと手書き多いこの仕事。あまりに、先生の字が乱雑だったら…。

ちょっとがっかりしませんか?

 

幼稚園の履歴書は手書きを求められることが多く、手書きしたものをスキャンしてメールに添付して送信していました

 

おおまかな流れは

①書類選考

スカイプ面接

③実地試験

 

ではないかと思います。

スカイプ面接が3プロセスくらいあり、実地試験のない幼稚園もありました。

また、イギリスの幼稚園は定期的に日本で面接の機会を設けていたので、指定された日に、日本で面接に挑みました。

実際に、今お世話になっている幼稚園はスカイプ面接後に、1週間ほど面接兼、幼稚園の見学をさせて頂きました。

スカイプで幼稚園側の方々と話すことができたといえど、やはり実際の現場を見ることは大切です。

 

また、わたしのように、日本から就活する人は会社がサポートしてくれるビザの有無、また種類がとても大切になります。

提示して頂いたビザが、どれだけ自分の考えとマッチするかも大切な就活の基準になるのではないでしょうか。